コロナ禍に負けない人々を 応援させていただきます!
海外(インド国)から 日本在住のお客様です。 日本の伝統文化を魅了されて尾張屋オリジナルの男性用二部式着物をお求めになりました。 一疋物で着物・袖無し羽織・袴のお仕立です。 コロナ禍の中で活躍する勇者へのご加護を願う魂のこもった作品 額裏は江戸友禅絵師「彩鬼」の「松・鷹」描...
「彩鬼」作品紹介
黒無地大島が胡蝶と桜吹雪の舞う 訪問着へと生まれ変わります。
江戸友禅絵師「彩鬼」作品紹介
彩鬼(さいき) 本名 なすさちお 絵師、友禅作家 1947年岩手県大東町に生まれ、高校卒業後荒井照太郎に師事。 秩父宮妃殿下の振り袖や訪問着をはじめ、三井・岩崎家など 日本を代表する人々の着物を手掛ける。 28才の時独立。...
湯女と丹前(ゆなとたんぜん)
寒い冬、人は暖をとろうとする。 現代と比べ暖をとるためのものがはるかに少ない江戸の頃、人々は丹前という綿入りの着物を着て寒さを凌いだ。 その丹前の歴史は湯女(ゆな)という女性たちから始まった。 江戸時代初期。 江戸、京都、大阪など都市の風呂屋には湯女がいた。 ...
浴衣あれこれ
花火を見る季節になりました。 若人達は花火を見に行くときは浴衣を着てゆくのが恒例の様で、街角で浴衣姿を見かければ何処かで花火大会? と思えるようになりました。 「ゆかた」浴衣について 本来は広袖(袖口が袖丈と同寸)、寛政(1789~1801年)頃から袖口下のところを飾り縫い...
きものでお困りのことやお手入れのお手伝いをいたします。
大切な着物で以下のようなお困りごとはないでしょうか? 袖つけがほころんでしまった 大切な着物にしみがついてしまった 寸法が合わないので仕立て直したい 自分の着物を娘や孫用にリフォームしたい そんなときは、明治16年創業の きもの仕立て尾張屋にお任せください!...
裄直し
元の折すじを消して、裄の丈を出しました この例の場合は、5,000円でした
ほつれ直し
袖つけのほころびを直しました この例の場合は、 2,000円でした。
しみ抜き(ファンデーション)
掛襟についたファンデを落としました。 掛襟の染抜きです。 この例の場合は、2,000円です。
しみ抜き(汚れ落とし)
全体の汚れを落としました(値段は要相談です) この例の場合は、 12,000円でした。